発達の道筋

保育の中で大事にしていること! - 発達の道筋 -

★ 0歳児・・・先生大好き!

全ての欲求(おいしく食べる・ぐっすり眠る・楽しく遊ぶ)を保育士が
応じていきます。他者との関係の始まりなので、子どもの欲求に対して共感し、
受け止めながら、一対一の関係を大切にしています。
この繰り返しが信頼関係を築き、対人関係の第一歩となります。
そして、丁寧に関わることにより、快・不快などの情緒の発達や、
言語の発達を促していきます。またこの時期は個人差もあり、
成長発達も著しいので、決め細やかな対応を心がけています。







★ 1歳児・・・・だだこねいっぱい

歩行の確立と道具の使用ができるようになり、色んなことを自分でやってみたくなる
時期なので、子どもの要求を受け止めながら、保育士と信頼関係が結べるように、
しっかりと関わっています。
その中で、自我の芽生えが始まり、指さしや身振り、簡単な言葉など身体中で
自分の思いをぶつけてきます。
その思いを十分受け止めていくことで、子どもは相手が自分と違う思いがあると
言うことに徐々に気づき、幼児期以降の対人関係の土台となるように見守っています。
この時期の「いやいや」「だだこね」がいっぱいできるように保障しています。
また、生活再現・みたて・つもり遊び、戸外で全身を使った遊び、手指を使う
感触遊びなどを通して、友だちにも関心をもてるように、繰り返し遊んでいます。




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★ 2歳児・・・・なんでもやりたい!

自分で思うように動けるようになり、走ったり・跳んだり自分の身体をある程度
コントロールできるようになったり、言葉も増えて、相手に自分の思いを
伝えられるようになってきます。その中で自己主張をたっぷりできるように、
思いを十分に受け止めています。また友だちや周りの様子も見えてくる時期なので、
みんな一緒が楽しいなと思えるような遊びを保障しています。
特に友だちとつながっていくことができる、みたて・つもり遊びは大事にしています。
色んなことに興味・関心を示す時期でもあるので、やってみたい気持ちは
大事にしながら、保育士がさりげなく援助することで、自分で“できた”という満足感が
味わえるようにしています。







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★ 3歳児・・・・友だち大好き!

自分の身の回りのことができるようなってきて、自分が何でもできるという一人前の
意識がでてくるので、それを認めています。
友だちと同じイメージをもって遊べるようになってくるので、自分から友達に
働きかけたり、気の合う友達との関係が深まります。保育士は友だちの中に
居場所が見つけられるように、みんなで「またしたいな!」と思える遊びを
保障しています。
乳児から幼児への移行期なので、自分の思いがはっきりしてくる反面、
うまく表現することが難しいので、一人ひとりを丁寧にうけとめつつ、
子ども自身で気持ちを切り替えられるように援助しています。







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★ 4歳児・・・・トラブルを乗り越えて

「~しながら~する」という力が確立して、バランスよく体が動かせるようになり、
色んな事に楽しみながら挑戦する意欲を持てるよう関わっています。
周りが見えてくるようになり内面の成長が顕著に現れる時期でもあります。
友達の姿と比べて“できる”“できない”を感じ、評価を気にしたり、
恥ずかしがったり・・・しかし、“かっこいい自分でありたい”
と思う揺れ動く気持ちをしっかり受けとめながら、
「今のままで大丈夫」という安心感を持つことを大事にしています。
友達と一緒に活動する事が楽しくなってきますが、ケンカも増えてきます。
ケンカを通して仲間の中で友達の思いにも気づき、自分の気持ちをコントロール
することが少しずつできるように見守っていきます。







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★ 5歳児・・・バンザイ!なかま。

運動面では「~しながら~する」ことができるようになり、竹馬や縄跳びなどを
楽しみます。言語面では頭の中で言葉を考えるようになります。
また「~だけれども~する」という自制心の育ちも見られるようになってきます。
保育園ではみんなの“憧れ”としての存在なので、自分だけではなく、
友達と共に頑張ろうとする姿がみられます。
保育士はそんな姿がたくさん見られるように、仲間と共に楽しめる保育を
心がけています。特に仲間作りではグループ・クラス・園のリーダーとしての
役割りなども任せながら、自分達で気づき行動できるよう見守り、
仲間と助け合える関係を育てていきます。

★ 就学にむけて・・・見通しをもって生活できる力


学習面では・・・話し言葉を豊かに

学習面では・・・絵と身振りで表現する

学習面では・・・どんな線でも書ける器用な手を作る

学習面では・・・音節分解・音韻抽出

学習面では・・・文字への興味

学習面では・・・数を操作できる

学習面では・・・量や数への興味

このようなことが、生活の中で、遊びの中で自然と身につくように、
子ども達が仲間と一緒にイメージを共有し、共感し、更に膨らませていけるよう、
丁寧な集団作りを心がけていきます。


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